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2007年7月18日作成
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当研究室は,東北大学地球惑星物質科学教室(注1)の6研究分野(注2)の一つです。藤巻宏和教授,大場司助教の二名のスタッフおよび大学院生と学部四年生からなる研究室です。学生・大学院生が受ける教育は,教室で開講される講義もありますが,研究室における研究活動を通して学ぶことが中心となります。
本研究室における研究活動の主な方法は,天然に産する様々な固体・液体試料を採取し,顕微鏡観察や化学分析によって地球惑星物質試料に秘められた特性や来歴を読み解く方法です。それに加え,必要に応じて地質観察,地球物理観測,再現実験,理論計算,分析技術開発などを行っています。
規模の小さな研究室ですが,本研究室での研究活動は多岐にわたっています。大きく分けると、(1)隕石・超塩基性岩・化石などの岩石学・地球化学,(2)環境問題に関する鉱物・地球化学,(3)地震予知への地球化学的アプローチ,(4)岩石−水反応に関する研究,(5)火山及び火成岩の研究を行っています。
本研究室は海外との交流も盛んで,モンゴルからの留学生が毎年複数名学んでいるほか,フランスからの研究者招聘,ニュージーランドへの長期研究滞在,大学院生やスタッフによる海外調査(モンゴル,中国,チリ,ニュージーランドなど)を行っています。IGPAS(先端理学国際コース)の大学院生も多く在籍していますので,研究室内では英語でのコミュニケーションが必須です。
環境問題に関する産学連携を積極的に行っており,とりわけ最近数年は,企業と協力してアスベスト問題への取り組みを推進しています。
注1:本教室は,大学院(博士課程前期・後期)と学部(4年生まで)が形式上は別組織になっていますが,実質的には学部2年生から大学院までを含む教育研究組織です。学部組織は理学部地球惑星物質科学科であり,多くの場合は理学部地球科学系入学者のうち〜約20人が2年後期からの配属となります。教員の多くと大学院生は大学院組織に所属します。大学院は大学大学院理学研究科地学専攻の地球惑星物質科学講座を主とし,これに小講座の比較固体惑星学講座,連携併任教員からなる地球内部反応分野,協力講座の東北アジア研究センター火山科学講座,それに総合学術博物館と高等教育開発推進センターの協力教員によって教室が組織されています。
注2:研究分野(研究室)は,数名の教員と大学院生,学部4年生,他研究生等からなるグループです。
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| 氏名 | 職 | 専門 | 連絡先Eメール | 詳細リンク |
| 藤巻 宏和 | 教授 | 岩石・鉱物・鉱床学 地球宇宙化学 環境技術・環境材料 |
東北大学研究者DB ReaD |
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| 大場 司 | 助教 | 火山学,岩石学 | 個人ページ 東北大学研究者DB ReaD |
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(本ページの作成者:大場 司)